2019年9月に発売を迎えるMHWの大型追加コンテンツ『アイスボーン』(Steam版は今冬発売予定)まであと数か月。
待望の大型追加コンテンツなので、ただただ待っているのはもったいないですよね。
ということで、今回はMHWを高画質高FPSでプレイするためのおすすめ環境について書いていきます。
ちなみに筆者は、Xboxone(MHW北米版)環境からPC環境に乗り換えました。
なぜなら、MHWの世界観を存分に味わい尽くすにはPC環境の方が圧倒的に優れているから。
MHWを高画質60fpsでプレイするための選択肢
PS4でMHWをプレイする場合、fpsは30固定で画質の設定もできません。
2018~2019年現在ではPC発のHITゲームも数多く生まれる中で、コンシューマー機では携帯機という住み分けに活路を見出したSwitchが独り勝ち状態。
Xboxoneはそもそも国内展開に希望がない。
PS4独占タイトルにも大して魅力を感じられず、PCゲーのお下がりであるFortniteに引っ張られて態度を軟化させるしかないSONYは見ていて滑稽ですらある。
そう、コンシューマー機の代名詞である「30fps」文化はもう限界に来ていると言っていい。
そんな中でもMHWがPS4環境を優先して開発を進めているのは、日本を代表するメーカーである「カプコン」の意地なのかも知れませんね。
でも、せっかく作り込まれた広大で美しいMHWの世界観ですから、やっぱり綺麗で滑らかな環境でプレイしたいでしょ?
PS4proなら60fpsも可能
コンシューマー機での話をするなら、PS4proで「フレームレート優先」の設定を選択すれば画質を犠牲にして60fps近いフレームレートでのプレイが可能です。
次世代機の話題も頻繁に聞く中でPS4proの値段もかなりこなれてきた感はありますし、MHWはアップデートやコンテンツの追加タイミングでPS4を優先していますから、無い選択肢では無い。
ただし、『高画質で60fps』となると選択肢はPCに限られてきますよね。
ゲーミングPCなら高画質で60fpsを実現できる
PS4proよりも圧倒的に優れた環境でMHWをプレイするなら、もう選択肢はPCしかありません。
今後ゲーム業界でのPCが占める割合は確実に拡大していくでしょうから、きっかけさえあればPC環境に乗り換えたい、と思うゲーマーも多いはずです。
そのきっかけ、MHWでいいんじゃない?
10万円で買えるコスパ最強のゲーミングPC
ゲーミングPCと一言で言っても使用されるパーツによって価格も性能も千差万別。
ゲーミングPC初心者は「どれを選んでいいのかわからない!」状態。
そんなPCゲー初心者に最適なのは、ゲーミングPC販売大手のドスパラでいま最も売れている『ガレリアRT5』です。

- 約10万円という価格設定。
- AMD製マルチコアCPU「RYZEN5 2600」搭載で基本性能も必要充分。
- グラボはミドルスペックでの最新且つ上位モデルである「GTX1660Ti」搭載。現行のPCゲーム全般をカバーする余裕の描画性能。
まさに2019年現在のゲームシーンの基本となるスペックを備えており、これで10万円という価格設定は、ぶっちゃけ他社の同スペックPCと比べて2~3万円は安い。
MHWはPCゲーの中でも比較的動作が重い部類に入りますが、RT5であれば画質は最高設定で60fps動作も充分に可能。
さらに数あるガレリアシリーズの中でも売れ行きが好調で、値段はそのままで「メモリ増設」「上位グラボ置換」などの期間限定キャンペーンがバンバン行われています。
MHW:アイスボーン発売を控えた今がただでさえ優れたコスパのRT5をさらにお得にGETするタイミングでもありますから、こんなに良いタイミングを逃す手はありません。
