【MHW】属性値の上限って何?最大効果を発揮する属性攻撃強化レベルは!?を解説します

  

どーも。

いまさら武器の属性値に上限があることに気が付いたエアプ勢のバッチですw

基本的なことはちゃんとググっとけ!と言われてしまいそうですが・・・orz

この記事ではそんな『属性攻撃強化Lvと属性値上限』について書いていきます!

属性値の上限とは

どうやら、武器の属性値には『上限』があるんだそうです。

例えば『レイ=ファーンライク』。

氷属性弓の中ではかなり優秀な属性を誇り、現状では氷属性弓No.1と言って間違いないと思います。
(鑑定武器という新たなライバルは置いといて)

このレイ=ファーンライクの氷属性値は『390』なんですが、氷属性強化を盛って強化していくと『510』で頭打ちになってしまうんですね。

上限に到達したかどうかはステータス画面の属性値がオレンジ色で表記されるんでわかりやすいと思います。

で、レイ=ファーンライクを『510』にするには氷属性攻撃強化『Lv4』が必要なわけです。

逆に言うと、『Lv4』あれば十分なので『Lv5』は要らない子になってしまう、ということ!?

 

属性値の上限ってどのくらい?

レイ=ファーンライクは『390→510』が上限でした。

これは計算すると約1.3倍。

この『1.3倍』という数字がどの武器にも当てはまるそうです。

ということは、属性値の初期値が高いほど上限までの伸びしろが大きいということが言えますね~。

 

例えば属性値『200』の武器があるとして『1.3倍』すると『260』ですから、伸びしろは『60』。

レイ=ファーンライクは上限までに『120』伸びてるわけですから、一目瞭然ですよね!

 

上限にブチ当てるための属性攻撃強化レベルはいくつ必要?

属性攻撃強化スキルは

Lv1・・・属性攻撃値+30
Lv2・・・属性攻撃値+60
Lv3・・・属性攻撃値+100
Lv4・・・属性攻撃値を1.05倍し、属性攻撃値+100
Lv5・・・属性攻撃値を1.1倍し、属性攻撃値+100

となってますから、先ほどの例で挙げた属性値『200』の武器を上限にブチ当てるには伸びしろの『60』を満たす『Lv2』が必要ということになります。

ということは『Lv3』以上は必要ない、ということなんです。

レイ=ファーンライクは伸びしろが『120』ありましたから、『Lv4』で上限に到達します。

(390×1.05=『509.5』 端数は切り上げだとして『510』)

本当に『Lv5』が不要なのかどうか一応トレーニングエリアで検証してみましたが、『Lv4』と『Lv5』ではダメージ値は全く一緒でした。

よって、属性攻撃強化スキルLvは武器の上限値までしか必要ないということになります。

 

属性値の目安としては、

『100以下』・・・『Lv1』
『200以下』・・・『Lv2』
『300以下』・・・『Lv3』
『400以下』・・・『Lv4』
『401以上』・・・『Lv5』

という計算が成り立つので覚えておきましょう。

属性値400を超える弓なんて現状あったっけ・・・?

 

結論

『属性攻撃強化スキルは属性値上限までで抑え、残りのスキル枠は攻撃や見切り等の別スキルに振った方がお得』

とうことになるんでしょう。

 

ちなみに、レウス装備2点『火竜の奥義』で発動する『属性会心』は『与える属性ダメージが高くなる』と表記されています。

これは属性値を増加する効果ではなくて属性によって発生したダメージを増加するスキルなので、属性値が上限に達した状態での重ねがけが有効です。

珠ではなくて装備で調整する必要があるので構成が難しいですが、試してみてはいかがでしょうか^^

以上!

あー、装備全般をコレに合わせて調整しなきゃ・・・メンドいorz