YoutubeとOPENRECでゲーム実況しています、ばっちです。
2020年現在使用しているPC構成を公開します。
リーズナブルで必要充分、かなり真似しやすい構成になっていると思いますので、ゲーミングPC選びの参考にしていただければと思います。
メインPC(ゲーム用)
メインで使用しているゲーム用のPCは自作です。
パーツ構成は以下の通り。
パーツ名 | |
CPU | AMD Ryzen5 3500 |
グラフィックボード | MSI GeForce RTX 2060 SUPER VENTUS OC |
マザーボード | ASRock B450M Steel Legend |
メモリ | SP DDR4-2666(PC4-21300) 8GB×2枚 |
ストレージ1 | Crucial SSD M.2 NVMe 500GB |
ストレージ2 | WD BLUE 3D NAND WDS500G2B0A |
PCケース | INWIN ALICE(改) |
電源 | 玄人志向 KRPW-BK 80PLUS Bronze 750W |
CPUファン | Scythe 虎徹MARKⅡ |
ケースファン | INWIN Sirius Loop ASL120 3PK |
OS | Windows10 HOME |
もともとはこの後説明するGALLERIA RT5を使いながらちょいちょいカスタムして溜まったパーツを組んだものなので記事を書きながら初めて総額を計算しましたが、まぁまぁ妥当な金額ですね。
同じような構成でBTOパソコンを選んでも似たような金額かな?と。
基本的に自作とBTOはそんなにコスパは変わりません。
(OS代を計算しない「激安自作(詐欺)アピール厨」のせいで自作=安いという勘違いも多いですが。)
ぶっちゃけ、選んで組む手間が無い分BTOの方がお得に感じる人も多いかも。
パーツ構成的にはマイクラBEのリアルタイムレイトレーシングに対応するためグラボをRTX2060SUPERとしている点がちょっと贅沢ですが、それ以外はコスパ重視のリーズナブルな構成です。
何十万もするハイスペックPCに注目が集まり気味ですが、フルHD画質ならこの構成でゲーム全般快適に動作します。まったくストレスなし。
ゲーミングPC=高いというイメージは自己満ハイスペック厨がもたらした虚構です。
無駄に高いApple製品や国内家電メーカー製を選ばなければ10万前後で人生変わりますw
サブPC(配信用)
最近2PC配信を始めたので配信用のサブPCに降格しましたが、元々はバリバリのゲーミングPCです。
スペックもメインPCと遜色ありません。
パーツ名 | |
PC | GALLERIA RT5 |
(CPU) | AMD Ryzen5 2600 |
(グラフィックボード) | Palit GTX1660Ti |
(マザーボード) | ASRock AB350M-HDV |
(メモリ) | 16GB |
(ストレージ) | SSD 256GB + 500GB |
BTO大手のドスパラで購入したコスパ最強『GALLERIA RT5』です。
スペック的にはグラボがGTXなのでリアルタイムレイトレーシングに対応していませんが、フルHD画質でゲーム全般をバリバリこなせるミドルスペックゲーミングPCです。
これで10万切るんだからマジでコスパ最強ですね。
2020年現在もCPU/GPUは新モデルに置き換わってますがスペック同等お値段据え置き。
ゲーミングPCの初心者~中級者に最適です。
サブPCとして使うのがもったいないくらい、これ1台でゲームも実況配信も余裕でこなせますよ。
なお2020年現在では新デザインのPCケースが採用された『Lightning AT5』が同価格帯の新モデルとしてラインナップされています。