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【2026年4月第2週】Steam同接ランキングトップ10・週刊分析レポート

2026年4月第2週(4月6日〜4月12日)のSteamにおける同時接続プレイヤー数トップ10のデータを分析する。今週は上位陣の安定した推移に加え、新作の躍進がランキングの中腹に大きな変動をもたらした。

同接トップ10タイトルのプレイヤー数推移(1週間)

以下のグラフは、先週1週間の上位10タイトルのプレイヤー推移を可視化したものである。

0 50万 100万 150万 200万 4/6(月) 4/7(火) 4/8(水) 4/9(木) 4/10(金) 4/11(土) 4/12(日) 1. CS2 2. PUBG 3. Dota 2 4. Slay the Spire 2 5. Apex Legends 6. Naraka 7. Crimson Desert 8. GTA V 9. Rust 10. R6S

1. 不動のトップ3とバトロワジャンルの復権

『Counter-Strike 2 (CS2)』が同接ピーク150万人規模で圧倒的な首位を維持し、『PUBG: BATTLEGROUNDS』(約97万人)、『Dota 2』(約67万人)がそれに続く形となった。特にPUBGは直近のアップデート以降、週末に向けて大きく数字を伸ばす傾向が顕著であり、かつての勢いを取り戻しつつある。

2. 『Slay the Spire 2』が初動でトップ5に食い込む

今週最大の注目は、アーリーアクセスが開始された『Slay the Spire 2』である。前作の熱狂的なファンベースを一気に取り込み、同接34万人という驚異的な数値を記録して4位にランクインした。シングルプレイ専用のインディー発タイトルが、基本無料の対戦型ライブサービスゲーム群に割って入る事態は、Steam市場の多様性を象徴している。

3. 6位〜10位:安定したライブサービスと新作の定着

5位の『Apex Legends』から10位の『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege』までは、数十万人のアクティブユーザーを抱える定番タイトルがひしめき合っている。その中で特筆すべきは、7位の『Crimson Desert』だ。リリースから数週間が経過したものの、ピーク時21万人前後を維持しており、一時的な話題性ではなくプレイヤーの定着に成功していることがデータから読み取れる。

『Grand Theft Auto V』や『Rust』といった古参タイトルも、週末のイベントやストリーマーの活動に牽引され、引き続き強固なコミュニティを形成している。