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【マイクラ統合版】オブザーバーの作成方法と使い方

オブザーバー ブロック解説

オブザーバーは監視する隣接ブロックの変化を検出してレッドストーン信号を発するブロックです。

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オブザーバーの特性

当サイト独自の検証と分類による特性メモです。

名称オブザーバー
(observer)
形状フルブロック
光の透過性不透過
湧き判定※1
RS信号の導通※2×
被粘着性※3
ピストンによる移動
備考RS信号を発するが
ブロック自体は信号を通さない
※1、モブの湧き対象ブロックであるか否か
※2、レッドストーン信号を通すか否か
※3、粘着ピストンやスライムブロックに粘着するか否か

オブザーバーの作成方法

オブザーバーは作業台でクラフトできます。

オブザーバーのレシピ

【素材】
・丸石×6
・レッドストーンパウダー×2
・ネザークォーツ×1

オブザーバーの使い方

(使い方画像)

顔模様の面が変化を監視する方向で、反対側の面からレッドストーン信号を発します。

検出できる変化は
・ブロックから他のブロックへの変化(空気ブロック含む)
・同一ブロックの状態変化
など様々です。

オブザーバー装置の例

作物の成長を監視

サトウキビやカボチャ、スイカなど、作物の成長を検知して収穫装置へ信号を送ることができます。

足場ブロックの変化を監視

足場ブロックの状態変化を検知して信号を高い位置へ伝えることができます。

オブザーバー同士で監視

オブザーバーを向かい合わせに設置することでお互いの信号を発する動作を検知するため、クロック回路として使用することができます。

自走装置

ピストンと組み合わせることで自動的に進み続ける自走装置を作ることができます。