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【マイクラ統合版】/cameraコマンドの使い方【視点を操作する】

コマンドの使い方

/cameraは視点を操作するコマンド。

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/cameraコマンドの基本的な構文

カメラリセット

後述するカメラ操作を行った場合、元のプレイヤー視点に戻すために使う。

/camera␣ターゲット␣clear

例)/camera @s clear

→自分の視点をリセットする。

画面フェード

fadeは視界を色面で埋める効果。

/camera␣ターゲット␣fade␣time␣フェードイン時間␣ホールド時間␣フェードアウト時間␣color␣フェードカラー赤␣フェードカラー緑␣フェードカラー青

timeで効果時間を指定し、colorで色を指定できる。
なお時間は”秒”単位での指定。colorはRGBそれぞれ”0~255″の256段階で指定する。

例)
/camera␣@sfadetime␣1␣3␣1color␣255␣255␣255

自分にイン1秒ホールド3秒アウト1秒フェード表示する

なおtime以降は記述を省略でき、timeを指定しない場合は自動的に”1␣0.5␣1″(くらい?)のタイミングが適用される。colorを指定しない場合は”0␣0␣0″(黒)が適用される。

例)
/camera␣@s␣fade

→自分に(黒をイン1秒ホールド0.5秒アウト1秒)フェード表示する

プレイヤーの視点変更

setを使えばターゲットの始点を強制的に変更することが出来る。

視点の指定は以下。
※minecraft:freeについては次の項目で解説

1人称3人称3人称正面
指定名minecraft:first_personminecraft:third_personminecraft:third_person_front

/camera␣ターゲット␣set␣特定の視点

例)
/camera␣@a␣set␣minecraft:third_person

全員3人称視点に変更する。

カメラ設定で選択できる3種類の視点と同じだが、cameraコマンドは本人以外が強制変更できる。
注意点として、cameraコマンドで変更した視点はカメラ設定(PCならF5)では戻せず、必ず/camera ターゲット clearで解除する必要がある。

フリーカメラ:視点を任意の位置や角度に変更する

minecraft:freeはプレイヤーの立ち位置に関係なくフリーカメラ(自由に指定した場所や向き)に変更することが出来る。

/camera␣ターゲット␣set␣minecraft:free␣(default/pos/facing/rot)␣(x␣y␣z/ターゲット/水平角␣垂直角)

視点の指定内容は以下。
なおposとfacing、posとrotは併記できる。

default座標(0 0 0)にセットされる
posx␣y␣zカメラ位置を座標で指定する
facingターゲット
or
x␣y␣z
カメラの向きをターゲットもしくは座標で指定する
rot水平角␣垂直角カメラの向きを水平角垂直角で指定する

例)
/camera␣@ssetminecraft:freepos166232facing@e[type=zombie]

自身のカメラを座標(16,62,32)に移動ゾンビを向く

フリーカメラを終点まで移動する

minecraft:free easeを使用すると、フリーカメラを指定した終点まで指定した秒数をかけて移動させることが出来る。

easeで指定できるカメラの動作は以下。

in_back
in_out_back
out_back
in)始点から少し戻ってから終点へ向かう
out)終点を少し通り過ぎてから終点へ戻る
in_out)inとoutの両方
in_bounce
in_out_bounce
out_bounce
in)始点から3度バウンドして4度目に終点に向かう
out)終点から3度バウンドして4度目に終点に止まる
in_out)inとoutの両方
in_circ
in_out_circ
out_circ
in)終点へ加速しながら向かう
out)終点へ減速しながら向かう
in_out)inとoutの両方
in_cubic
in_out_cubic
out_cubic
in)終点へ加速しながら向かう
out)終点へ減速しながら向かう
in_out)inとoutの両方
in_elastic
in_out_elastic
out_elastic
in)始点から3度往復して4度目に終点に向かう
out)終点から3度往復して4度目に終点に止まる
in_out)inとoutの両方
in_expo
in_out_expo
out_expo
in)終点へ加速しながら向かう
out)終点へ減速しながら向かう
in_out)inとoutの両方
in_quad
in_out_quad
out_quad
in)終点へ加速しながら向かう
out)終点へ減速しながら向かう
in_out)inとoutの両方
in_quart
in_out_quart
out_quart
in)終点へ加速しながら向かう
out)終点へ減速しながら向かう
in_out)inとoutの両方
in_quint
in_out_quint
out_quint
in)終点へ加速しながら向かう
out)終点へ減速しながら向かう
in_out)inとoutの両方
in_sine
in_out_sine
out_sine
in)終点へ加速しながら向かう
out)終点へ減速しながら向かう
in_out)inとoutの両方
linear始点から終点まで等速で移動する
spring終点で2~3度ブレる
※同じ説明の項目が多いが、実際に動きはほぼ一緒。(ちょっとした初速の違いとか)

実際に使うのはほぼ『linear』一択のような気も…。

/camera␣@s␣set␣minecraft:free␣ease␣(秒数)␣(動作指定)␣(default/pos/facing/rot)␣(x␣y␣z/ターゲット/水平角␣垂直角)

移動に係る時間は秒数で指定する。
動作指定に続くpos/facing/rotはカメラ移動の終点になる。
始点はコマンド発行時点のカメラ位置になるため、始点となるカメラ位置を指定したい場合は別途set minedraft:freeを使用してカメラを移動しておく必要がある。

例)
/camera␣@ssetminecraft:freepos000facing@e[name=pointA]
/camera@ssetminecraft:freeease3linearpos30030@e[name=pointB]

自分のカメラを座標(0,0,0)に移動し名前(pointA)のエンティティを向く
自分のカメラを座標(30,0,30)3秒かけて等速移動しながら名前(pointB)のエンティティを向く

解説)
1行目のコマンドでカメラを始点にセットする。
2行目のコマンドでカメラを終点に向けて移動する。

/cameraコマンドの実用的な応用例

建築物を中心にクレーン移動するカメラワーク

建築物の動画を撮影する場合に使える、綺麗に等速移動しながら建造物を映すクレーンカメラは以下のようなコマンドで指定できる。

例)
/camera@ssetminecraft:freepos-71-44-89facing-83-57-62
/camera@ssetminecraft:freeease4linearpos-100-44-88facing-83-57-62

カメラ始点を座標(-71,-44,-89)にセットし建築物(座標-83,-57,-62)を向く
建築物(座標-83,-57,-62)を見ながらカメラを終点座標(-100,-44,-88)に向けて4秒かけて等速移動する