【マイクラ統合版】functionコマンド用ビヘイビアパック生成ツール

functionコマンドを使用するために必要なビヘイビアパックの基本的なフォルダ＆ファイルを生成してダウンロードすることが出来ます。

functionコマンド用ビヘイビアパック生成ツール

behavior pack name:
behavior pack description:
behavior pack 作成&ダウンロード

使い方

①ビヘイビアパックを生成する

上記の空欄2か所「behavior pack name」「behavior pack description」に必要事項を記入し、『作成＆ダウンロード』ボタンをクリックしてください。生成したファイルはzipファイルとしてダウンロードされます。

behavior pack name…
ビヘイビアパックの名前です。フォルダやmanifest.jsonのname欄に適用されます。
マイクラ内でもビヘイビアパックの名前として表示されます。
半角英数での入力をおすすめします。

behavior pack description…
ビヘイビアパックの説明です。manifest.jsonのdescription欄に適用されます。
マイクラ内でもビヘイビアパックの説明文として表示されます。
日本語もOK。簡潔で内容がわかりやすいように記述してください。

②ビヘイビアパックを適用する

ダウンロードしたzipファイルの中の”behavior pack name（ビヘイビアパック名）”の名がついたフォルダを以下に格納してください。

【格納フォルダ：標準インストール時の『development_behavior_packs』フルパス】
C:\Users\○○\AppData\Local\Packages\Microsoft.MinecraftUWP_8wekyb3d8bbwe\LocalState\games\com.mojang\development_behavior_packs

③動作確認

マイクラ統合版を立ち上げ、ダウンロードしたビヘイビアパックを適用したワールドを作成し、

/function test

を実行してください。

画面左上のコマンドログに「Hello」と表示されたらビヘイビアパックは正常に適用され動作しています。

あとはfunctionsフォルダ内に.mcfunctionファイルを作成し、実行したいコマンドを書き加えて使用してください。

ダウンロードファイルの解説

ダウンロードファイルの構成は以下のようになっています。

【ビヘイビアパック名.zip】
ダウンロードファイルはzipファイル形式です。

【ビヘイビアパック名（フォルダ）】
このフォルダ以下をdevelopment_behavior_packへ格納してください。

【manifest.json】
ビヘイビアパックの設定みたいなもんです。javascript形式で書かれています。
functionの使用に必要な情報がすでに記載された状態でダウンロードされます。編集する必要はありません。
uuidも都度生成して書き込んであります。

【functions（フォルダ）】
.mcfunctionファイルを格納するためのフォルダです。ダウンロード後に.mcfunctionファイルを追加する際はこのフォルダに入れてください。

【test.mcfunction】
動作確認用のコマンド「say Hello」だけを記載したテストファイルです。
動作確認後は「say Hello」を削除して好きなコマンドを書き入れて使用しても構いませんし、このファイルを削除しても問題ありません。

ツールのバグ報告等はコメントにご記載ください。