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【MonsterHunterWilds】PC版弓使いのキーマウ操作用最強キーコンフィグを考える

MonsterHunterWilds

MonsterHunterWildsをPCのキーボードマウスで操作する弓使いのためにキーマウ用のキーコンフィグを考えます。

なおこの記事はOBT2の時点で執筆しています。製品版リリース後に改めて見直す可能性があります。

弓用暫定キーバインド

基本的には左手をキャラ移動と回復ショートカットなどに集中させるため、攻撃系のキーをマウスのサイドボタンに移動するイメージで編集しています。

MonsterHunterWilds 弓キーコンフィグ
G502サイドボタン

重要なのは①と②なのでサイドボタンが2つあればたぶん大丈夫ですが、少しでも左手の負担を軽減したいのであれば多ボタンマウスもオススメです。

筆者は軽量で多ボタンなG502Xを使用しています。USBモデルでもワイヤレスモデルでも多ボタンマウスの中ではかなり使い勝手が良いマウスなので、多ボタンマウスをお探しの方はチェックしてみてください。

【優先度:高】モード切り替え

モード切り替え:『F』→『サイドボタン①』

ワイルズでは弓の基本コンボの中に剛射を組み込んで火力を上げます。なので使用頻度が超高い剛射(クイックショット)はサイドボタンに移動しておきます。

【優先度:高】リロード/ビンの装填・解除

リロード/ビンの装填・解除:『R』→『サイドボタン②』

ワイルズの弓で火力を出すには強撃ビンを常に装填した状態に維持することが重要で、ビンの装填ボタンの使用頻度がとても高くなります。なので押しやすいサイドボタンに割り当てています。

【『モード切り替え』と『ビン装填』をサイドボタンに割り当てる意味】
デフォルトの『F』(モード切り替え)も『R』(ビン装填)も、左手で充分操作可能なキー配置です。が、サイドボタンに割り当てることで『同時押しで龍の一矢を放つことができる』というメリットがあります。
キーバインドでは『△+○』(ガード/特殊な武器アクション)を1キーに割り当てられるように専用の項目もありますが、それほど使用頻度が高くない龍の一矢を専用キーに割り当てるのはちょっともったいない。
なので使用頻度の高い両キーをサイドボタンに集中させて左手の負担を軽減しつつ、専用ボタン不要で簡単に龍の一矢に繋げられるようにしています。
操作に慣れたらF/Rキーは別の使い勝手のよい役割に変更してもいいかも。

アイテムの使用/武器をおさめる

アイテムの使用/武器をおさめる:『E』→サイドボタン③

マウスにサイドボタンが3つ以上ある前提の割当ですが・・・。

アイテムの使用はデフォルトでは『E』キーに割り当てられていたと思いますが、Ctrlを押しながらホイール回転でアイテムを選びつつ、WASDでキャラ移動しながら『E』を押すのがあまりに忙しかったのでサイドボタンに移動しています。

ついでに弓使いにとっては「導ノ矢」の装填でも頻繁に使うキーなので、キャラ移動操作の影響を受けないサイドボタンが良いと思われます。

集中弱点攻撃その他

一応サイドボタン④に集中弱点攻撃を割り当てていますが、ぶっちゃけこれはボタンが余ったから。

集中弱点攻撃はモンスターにスキがある前提で繰り出す攻撃なので、操作はそんなに重要ではないと思われます。

というわけで現状ではサイドボタン④⑤が余っているので、引き続き弓を使いながらキーコンフィグを考えます。製品版仕様に合わせてまた変わる可能もありますね。

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