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マイクラ統合版にインストールできるカスタムコンテンツの種類と解説

Minecraft JavaEditionでは追加インストールするカスタムデータを『Mod』と呼びますが、Minecraft Bedrock(統合版)では用途や種類によって呼び方がちがったりします。ここでは統合版のちょっとわかりづらい追加コンテンツの呼び方について解説します。

Modとは…
ゲームデータに変更や修正を施した改造データを指します。公認Modなどと呼ばれるものもありますが基本的には開発元とは違うサードパーティーが作成したデータなので、インストールは自己責任になります。

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追加コンテンツの種類

アドオン

Minecraftに新規要素を追加するコンテンツをアドオン(Addon)と呼びます。元のゲームには登場しないモブや武器防具など、様々な要素を追加するアドオンがあります。

テクスチャパック

ゲーム内の一部、もしくは全体に使用されている画像データを差し替えて見た目を変更するカスタムデータをテクスチャ(パック)と呼びます。

スキン

プレイヤーの容姿を変更するためのテクスチャをスキンと呼びます。マーケットプレイスで公開さているものやネット上で公開されているものがありますが、以下のサイトでは自分のオリジナルスキンを作成することも出来ます。

▶Minecraftのスキン作成サイト『The Skindex

ワールド

独自の装飾、ルールなどで構築された世界全体のカスタムデータをワールドと呼びます。マーケットプレイスで公開されているものの他にも有志が作成してネット公開している無料配布ワールドなども有名です。

マッシュアップ

スキンやテクスチャ、アドオンなどの異なる種類のデータを組み合わせたカスタムデータをマッシュアップと呼びます。

ビヘイビアパック

統合版に於けるエンティティの動作を追加、変更するカスタムデータをビヘイビアパックと呼びます。

リソースパック

統合版に於けるモデルやテクスチャ、サウンドなどを変更するカスタムデータをリソースパックと呼びます。