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【マイクラ統合版】ホッパーでアイテムを吸える高さとホッパー付きトロッコ自動アイテム回収装置

自動でアイテムを回収するためのホッパー及びホッパー付きトロッコの使い方を解説します。

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ホッパーでアイテムを吸える高さ

ホッパーは天面からアイテムを吸い込むことができるブロックです。

吸い込める高さは天面からY座標+1ブロックまで。

そのため、ホッパーの上に高さ1のブロックを置いてしまうとその上のアイテムを拾うことはできません。
逆に言えば、ホッパーの上に置いたブロックが高さ1未満であれば、その上にあるアイテムを拾うことができる、ということになります。

高さが1未満のブロックの例

  • 農地ブロック
  • 道ブロック
  • ソウルサンド
  • 泥ブロック

農地や道ブロックは見た目上も1ブロックに満たない形をしています。
ソウルサンドや泥ブロックは見た目は1ブロックですが、プレイヤーが上に立つと少し沈み込む性質があります。
この沈み込み分が考慮されて1ブロック未満の扱いとなるようです。

1ブロック未満の高さのブロックの上にあるアイテムはホッパーで吸い込むことが出来ます。

ホッパー付きトロッコがアイテムを吸える高さ

ホッパー付きトロッコがアイテムを吸える高さは、天面からY+1.5ブロックです。

そのため、ホッパー付きトロッコは上に置いた高さ1のブロックの上にあるアイテムを吸い込むことができます。

吸い込める高さの限界は1.5なので、高さ1のブロックの上にハーフブロック(高さ0.5)を置くとその上のアイテムは拾えません。
高さ1.5未満となるたき火、日照センサー、トラップドアなどであればブロックの上に設置してもその上のアイテムを拾うことが出来ます。

ホッパー付きトロッコは足元のブロックも吸う

ホッパー付きトロッコの吸い込み範囲はホッパーよりも上に広いだけでなく、下方向も広くなっています。
そのため、ホッパー付きトロッコはレール上に落ちたアイテムを通過しながら拾うことが出来ます。

ホッパー付きトロッコアイテム自動回収装置

ホッパー付きトロッコでアイテムを拾う場合は、インベントリ容量の少なさをカバーするためにアイテム自動回収装置を併用すると効率的です。

この装置を使うと、ホッパー付きトロッコでアイテムを拾った後に、ホッパー付きトロッコ内のアイテムをチェストに自動で格納し、ホッパー付きトロッコが空になるとまた自動でアイテムを拾いに走るという一連を自動化できます。