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【マイクラ統合版】ダイヤモンドを効率よく掘りあてるブランチマイニングのやり方を論理的に考える

ダイヤモンド鉱石を見つけるための効率の良い掘り方を解説します。

通路の間隔

掘り進める通路の間隔は2ブロックor3ブロックが一般的です。
以下は上から見た図。
ちなみに通路の長さは重要ではありませんので、好きな長さで掘ってください。

2ブロック間隔で掘った通路
3ブロック間隔で掘った通路

ダイヤモンド鉱石は主に2×2×2の大きさで生成されるため、2ブロック間隔でも3ブロック間隔でも同じ高さに生成されるダイヤモンド鉱石を見落とすことはありません。

通路とダイヤモンド鉱石の重なりイメージ

ただし、通路の1ブロック上に生成されるダイヤモンド鉱石の発見については少し差があります
以下は通路の高さを2ブロックで掘った場合の横から見た図。上方向のダイヤモンド鉱石の見え方です。

高さ2ブロックで掘った場合
高さ3ブロックで掘った場合

図のように、通路の斜め上方向にダイヤモンド鉱石があった場合は通路を2ブロック間隔で掘った方が見落としが少ない=発見できる数が増えることになります。

結論、どちらもメリットあり

  • 2ブロック間隔はダイヤモンド鉱石の見落としが少ない
  • 3ブロック間隔は同じ労力で広範囲を調べやすい

図で示した通り、2ブロック間隔で掘った方が斜め上方向(斜め下方向も)にあるダイヤモンド鉱石の発見数が上がります。

ただし、2ブロック間隔では単一面積当たりの掘るブロック数が増えることになり、3ブロック間隔の方が同じ労力でも広範囲を調査することが可能になるというメリットもあります。

通路の高さ

通路の高さに関しては

  • 高さ2ブロックの方が調査効率が高い

ということが言えます。

図は1ブロック掘り進めたときに調べられる(視界に入る)ブロックの数です。
高さ2ブロックで掘った場合は8ブロックを調査出来ます。(掘った数の4倍)
高さ3ブロックで掘った場合は11ブロックを調査出来ます。(掘った数の3.7倍)
若干ですが、高さ2ブロックで掘った方が調査効率は高いということになります。

ダイヤモンドが生成される高さ

ダイヤモンドを効率よく掘るには高さ【Y=-54】が適しています。
その理由や、他の鉱石が生成される高さに関しては以下の記事を参照してください。