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【マイクラ統合版】染料コンプリートのための花、サボテン、ココアビーンズ他原料量産方法を紹介

マインクラフト統合版

 

iOS,Android,Switch,Xboxone,Win10でプレイできるマインクラフト統合版。

自由な建築要素が醍醐味のひとつですが、好きな色を使ってカラフルな建築をするには『染料』集める必要があります。

今回はこの染料の集め方をまとめて紹介していきます。

 

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染料の種類

マイクラ統合版には、染料は全部で16種類存在します。

色イメージ色名原色
   
   薄灰
   
   
   
   
   オレンジ
   
   黄緑
   
   水色
   空色
   
   
   赤紫
   ピンク

 

表の中で、色同士の配合では作れないのが【原色】欄に「〇」を記入している7色です。

この7色の原料となる素材を量産できればすべての色を自由に作り出せるということですので、以下に紹介していきましょう。

 

染料の原料量産装置

白の染料を量産するためのモンスタートラップ&昆布ファーム

白の染料は『骨粉』から作り出すことが出来ます。
(花からも作れますが量産には不向き)

骨粉の主な入手方法は『スケルトンからのドロップ』もしくは『コンポスターでの生成』。

 

スケルトンから骨粉を入手する『天空トラップタワー』

スケルトンを大量に倒すにはスケルトンスポナーを使用したトラップでもいいんですが、ここでは天空トラップタワーを紹介します。

v1.11アップデートでの仕様変更により建築可能になった天空トラップタワーは、自然湧きの敵mobである『ゾンビ/スケルトン/クリーパー/ウィッチ/クモ』が対象になるので骨以外にも火薬などの希少素材も大量に入手でき、ひとつ作っておくだけでマイクラ生活が格段に便利になるトラップです。

※後述しますが、黒の染料を量産するためには海の上にこのトラップを作成することも有効です。

 

作物から骨粉を生成する『コンポスター+昆布ファーム』

スケルトンの骨以外では、コンポスターに作物を投入することでも骨粉を入手できます。

効率はスケルトンよりも落ちますが、天空トラップとは違って建築場所を問わないこと、そして骨から骨粉に変換する手間が無く直接骨粉を入手できるという点では活用場所があるかも知れません。

 

赤の染料を量産するための『アイアンゴーレムトラップ』

赤の染料はアイアンゴーレムがドロップする『ポピー』から作り出す方法が簡単です。

アイアンゴーレムトラップを作成しておけば鉄も無限で入手できるので超便利。

[nlink url=”https://bacchigames.club/mc/v111igt.html”]

 

茶,赤,黄,緑の染料を量産する各種栽培装置

茶、黄、緑の染料は植物を量産することで入手する方法が簡単です。

また、赤の染料はアイアンゴーレムトラップ以外でもバラの低木から量産する方法もあります。

・『茶』→ココアビーンズから生成

・『赤』→バラの低木から生成

・『黄』→ひまわりから生成

・『緑』→サボテンを錬成して生成

それぞれの植物を簡単に量産できる装置はこちらで紹介しています。

 

黒の染料を量産する『イカトラップ』

黒の染料はイカがドロップする『墨袋』から生成することが出来ます。

ただし、統合版におけるイカはスポーン条件がかなり厳しめで、9×9チャンクの範囲に最大で4体までしかスポーンしません。

トラップ化は以下の動画で説明していますが、実用性の面では『天空トラップを海上に作る』もしくは『ガーディアントラップにイカトラップを併設する』などの応用が有効です。

※ガーディアントラップはこちら

 

青の染料は『ブランチマイニング』で確保する

青の染料は鉱石の『ラピスラズリ』から生成します。

ラピスラズリの入手については、他の鉱石を集めることと並行して『ブランチマイニング』で集めるのが現実的ですね。

ブランチマイニングとは鉱石を最も効率よく採掘する方法で、ダイヤモンドを含む各種鉱石が自然生成されるY=10~13あたりの深さを狙って掘っていく方法です。

マグマだまりがY=10の深さに生成される可能性が高いため、マグマダイブ事故を防ぐためにY=11の高さをキープして横へ掘り進めましょう

はしご式(主通路と支通路をはしご状に伸ばして掘り進める方法)や風車式(開始点から風車のように螺旋状に掘り進めていく方法)など効率的な掘り方はいろいろありますが、基本的にはY=11の高さでひたすら鉱石を探して掘り進めればOKです。

 

染色するブロックによってさらに色数は増える

染料は特定のブロックを染めることが出来ます。

そして、同じ染料を用いてもブロックが違えば色味は微妙に違ってきます。

例として、主に緑と黄緑の染料を用いて巨大クリーパーを作ってみました。

※動画内ではクリーパートラップの作成方法と帯電クリーパーによるウィザーガイコツの頭集めをしています。

クリーパーはいろんな緑色が混じったモザイク状のテクスチャーで出来ているため、コンクリート、コンクリートパウダー、羊毛、テラコッタなどいろいろなブロックを緑に染めて使用しています。

このように『染料×ブロック』の組み合わせでかなりの数の色味を再現できますので、思い通りの色味を探していろいろ試してみてください。